ジョムティエンビーチも浸食され消滅へ!?
ジョムティエンビーチも浸食され消滅へ!?
パタヤビーチは浸食され、
ビーチの幅がどんどん狭くなるばかりです。
パタヤビーチに比べたら
ジョムティエンはまだまだ余裕があるように思えますが、
こちらも浸食が酷く、消滅に近づいています。
※実際は地盤沈下
テップラヤ通り付近
ここを見る限り、
ほとんど浸食の影響はないように見えます。
ビーチの幅も十分
ジョムティエン・ソイ4付近
ジョムティエン・ソイ8付近
えぐられて排水路のようになっています。
土嚢も見えます。
ナイトマーケット付近
サイアム商業銀行前
ボートの搬入口になってます。
ビーチの幅はかなり狭くなっています。
TMB銀行前
(バックパッカー系の宿が多いエリア)
ビーチの幅はかなり狭くヤバい状態です。
ザ・ナウ・ホテル前
改修工事・埋め立て中です。
ザ・ナウ・ホテルの少し先
ビーチの幅が狭く木の根が出ています
店は土嚢の上
Dヴァリー・ジョムティエンビーチ前
チャイヤプルーク通り交差点前
もう開き直って緑化しています。
ハイソテル前
ハイソテルの少し先
歩道とボートの位置に注目ですね。
ボートから水をかき出す所有者
ポリー・タリー・パブ&レストラン・シーフード付近
客単価を上げるため、
高級なビーチチェアを使用する店も登場
ルンピニパーク・ジョムティエンビーチ前
ジョムティエン・ソイ19付近
木が完全に海水に浸かってます。
ここから先はずっとこんな感じです。
ジョムティエン・ソイ19から
テップラヤ通りまで約4.3Kmありますが、
ビーチとしてまともな部分は3割ほどでした。
パタヤ市はビーチの改修・埋め立て工事を選択しましたが、
浸食の原因が潮の流れの変化のため、
焼け石に水になる可能性が非常に高いと思います。
そして今までずっと積み上げてきた累積黒字を
改修工事で全て吐き出してしまって、
そしてまた浸食されて無残な姿になるのではないかと思います。
もうビーチリゾートとしてのパタヤは諦め、
構造を変えるしかないと思います。
夜遊びとエンターテイメントを軸に
会議・展示会・スポーツの大会などを誘致する形に・・・
※この記事は2016年2月12日に旧ブログに投稿したものです。
パタヤビーチが浸食され消滅へ!?①
パタヤビーチが浸食され消滅へ!?②
パタヤビーチが浸食され消滅へ!?③
パタヤビーチが浸食され消滅へ!?④
浸食されて消滅したパタヤビーチが人工ビーチに!